よくある質問
Q.
どんな服装で行けばよいですか?
A.
普段の服装で構いません。ご自身がリラックスできる服装でご来院ください。
ただ、検査や治療の上で大きく体を動かすことがありますので、短いスカートや伸縮性のないタイトなボトムスなどはお勧めいたしません。
会社帰りなどで「どうしても窮屈な服装」という方はスウェットパンツなどのお着替えもご用意いたしておりますので、その旨お伝えください。
Q.
強い刺激が苦手なのですが…
A.
ダメージを負った身体は非常にセンシティブなので、強い刺激は与えません。
赤ちゃんに触れるようなソフトなタッチで身体の内側に働きかけていきます。必要があればフィジカルな筋膜リリースやスラスト(ポキポキ)を行うこともありますが、身体が必要とする範囲であり、負担をかけるものではありません。
Q.
強くもみほぐしてほしいのだけれど…
A.
当院ではもみほぐしなどの手技は行いません。
ソフトなタッチでブロック(障害)となっているものをリリース(解放)していきます。
自律神経が調い、身体が解放され、全体性を取り戻していく心地良さに、眠ってしまう方も多くいらっしゃいます。
Q.
もみ返しはありますか?
A.
もみほぐしは行わないので、もみ返しはありません。
ただ、身体にたまった毒素の排出やそれまでさぼっていた筋肉や関節が働き始めることにより、筋肉痛のような痛みを感じる方もいらっしゃいます。
施術後、過ごし方などのアドヴァイスをさせていただきますが、3日以上痛みが続くようでしたら、ご連絡ください。
Q.
何歳から治療を受けることができますか?
A.
年齢に制限はありません。ADHD(注意欠如・多動症)のお子様の治療や、部活などのスポーツによる外傷の治療、不登校など生き辛さを感じているお子様のケアも行っております。
子供の内に夢や希望をあきらめて欲しくない、という想いで15歳以下の方には特別料金で施術させていただきます。
Q.
痛みがひどくて外出できない/病気などで自宅療養中・入院中で治療院に行くことができないのですが…
A.
別途、出張費を頂くことになりますが、都内近郊でしたら出張治療を行います。現在闘病中の方も刺激の少ない施術ですので身体に過度な負担をかけません。入院中の方も医師の許可があれば可能です。
必要な方はご相談ください。
Q.
マクロ・ビオティック/食養ってなんですか?
A.
「玄米にごま塩でしょ?」と言われたりもしますが、マクロビオティックは桜沢如一によって提唱された、人と生き物と環境のバランスを保ちながら健康の根源を支える『自然の秩序と調和した生き方』です。
その実践の基本が毎日の食事法であり、毎日・毎食の食を通して自然と調和する、自然との調和を考えるものだと思います。
食事に関しても「なにがなんでも、玄米にごま塩!」ではなく、陰陽五行、身土不二、一物全体などの考えをもとに、その時々の自分に合った食べ物を取り入れます。
『マクロ(大きな)ビオ(生命)ティック(術)』。
人の健康と地球の健康を大きな視野で捉える生き方です。
Q.
バッチフラワーって?
A.
「汝、己を癒せ」という言葉を残した、エドワード・バッチ博士が創りあげた、人々が自分を自分で癒せるようフラワーエッセンス(レメディ)を使った自然療法です。
日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、ダイアナ元妃やキャサリン妃が使用していたことで世界的に知られたように、イギリスでは王室御用達であり、薬局でも一般的な薬とともにレメディが扱われています。
バッチ博士は、病気は心の不調和から生じると考え、心の調和を取り戻す助けになるものとして、植物の癒す力に注目し、野の花や草木から、38種類のバッチフラワーレメディを完成させました。
レメディを選ぶことで、自分を見つめ、自分の感情に気づく…そこから治癒が始まります。
現在プランクショナーとしての活動はしておりませんが、興味のある方にはご紹介いたします。